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TNOの研究は先行研究- 繊維製床製品は室内空気中の微粒子物質を削減する- と言う事を立証しています。

31 10月 2011

応用科学研究のオランダの機関(TNO)は室内空気中の微粒子物質と軟質床材または硬質床材の存在の関係についての探査的研究を完了しました。研究結果の1つは、繊維製床材が硬質床材に比べより微粒子物質を空気中から吸収すると言うものです。これは軟質床材のより大きな微細表面そして、その表面と空気のより良い接触によるものです。その結果、繊維製床材の存在により室内空気中の空気から発生した微粒子物質の集積を制限する事が出来るのです。

この探査的研究は、カーペットメーカーであるDessoに代わって行なわれたもので、Dessoは室内空気中の微粒子物質の集積を削減する事を目的とした製品を既に開発しています。多くの人々が、そのほとんどの時間を室内で過ごしており、それは過剰な微粒子物質の集積に人々をさらす事となり、それが人々の健康にとって様々な影響を与えているのです。

法律の欠如
この研究はTNOのヤン・ドウィッアー博士 (Dr Jan Duyzer) の指導のもとで行われました。博士は、"ヨーロッパ又はアメリカのいずれにも、微粒子物質との関係に関する室内空気の質に対処する為の法律を設けていません。驚く事に、この事は人々がその殆んどの時間を室内で過ごしている北西部のヨーロッパにて特に言える事なのです。"とコメントしています。

このレポートは、軟質床材を使用している家や建物内の空気中か発生する微粒子物質の集積は、硬質床材を使用した場所に比べより低いと言う事を立証しています。ドウィッアー博士(Duyzer)は、"特別なケースに置いての床材使用の有無の結果として微粒子物質の集積がどの程度削減されるかは、使用されている換気方法により異なります。しかしながら、殆んどのケースに置いては、微粒子物質の集積の削減が大幅に現れています。"と付け加えています。

粉塵雲
昨年、Dessoはエアマスターカーペットの販売を開始しました。これは、空気の流れの結果として床上に沈降した微粒子物質が空気中に再放出されるという過程である再浮遊や埃粒子の旋回の削減を目標としたカーペットです。Dessoの役員であるアレキサンダー コロデスキューリー(Alexander Collot d'Escury)はこうコメントしています。"私達が自宅やオフィスにおいて粉塵雲の中で長い時間を過ごすと言う選択をしている事は衝撃的です。この様な事は防ぐ事が可能であり、私達はこれを防ぐ為にエアマスタータイルカーペットを開発しました。"

"エアマスターは室内空気中の微粒子物質を硬質床材と比べ8倍、そして標準基準のカーペットと比べて4倍も削減する事が可能です。"先行研究はDessoにより委託され、ドイツの独立試験機関であるGUIにより行われ、これらの主張を立証しています。

専門家や文献のレビュー
世界保健機構(WHO)も空気の質について懸念を示しています。この事は2006年に国連機関(UN)が世界中の政府に向けて主要都市における空気の質の向上を求めた時には既に明らかでした。
2011年9月に発行されたレポートで世界保健機構は、微粒子物質の吸引の結果として毎年200万以上の人が亡くなっていると推定しています。TNOの探査的研究は、文献のレビューや疫学者、医師、アレルギー専門家や公共衛生局のスタッフなどの専門家への様々なインタビューにより構成されています。

アレキサンダー コロデスキューリー(Alexander Collot d'Escury)は、"私達はTNOの研究が私達が取り組んでいる"繊維床材は室内空気中の微粒子物質の集積を削減する事が可能である"と言う理念を立証した事を大変嬉しく思っています。"と付け加えています。

(室内空気中の微粒子物質の露出におけるDessoエアマスターカーペットの効果に関する探査的研究)と名付けられたTNOの研究は、お問合せ頂ければDessoから入手が可能です。-詳細に付きましてはどうぞ下記をご覧ください。

TNOはヨーロッパで最も大きな独立研究機関の1つです。さらなる情報をご希望の方はどうぞwww.tno.nlをご覧ください。

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